新体操日本代表 再出発 杉本早裕吏「前に進む姿を」大貫勇輔の指導で一皮むけた

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 杉本早裕吏

 新体操日本代表のフェアリージャパンPOLAが12日、世界選手権(27日開幕、北九州市)に向けたオンライン会見を行った。メダル獲得を目指した東京五輪では精彩を欠いて8位に終わった。五輪後に引退した選手もおり、2人の若手を加えた新チームで挑む。杉本早裕吏主将は「五輪から立ち上がって前に進む姿をみせたい」と力を込めた。

 10月初旬にプロダンサーで、俳優としてもドラマ「ルパンの娘」などに出演するなど注目を集める大貫勇輔から指導を受け、即興の踊りも披露してもらった。大貫からは「競技者であり表現者」という言葉をもらったという。「そこで一皮、二皮むけたような感じがある。未来へつながるバトンタッチの大会にしたい」と山崎浩子強化本部長。再出発を全身全霊で表現する。