男性歌謡コーラスグループ・純烈のリーダー、酒井一圭(46)が13日、ツイッターで、解散を発表したDDTプロレスのスーパー戦闘ユニット、準烈にねぎらいの言葉を送った。
秋山準率いるユニット「準烈」はDDTの12日の後楽園ホール大会でKO―D8人タッグ王座をかけてチームオリンピアンと対戦。「負ければ解散」をかけて臨んだ一戦だったが敗戦し、解散が決まった。
準烈は秋山の名前にちなんで命名されたもので、本家純烈も感激し、7月には共同記者を行い、酒井は秋山のチョップを受けるなどコラボしている。
そんな準烈解散のニュースに本家・銭湯コーラスグループ・純烈のリーダー酒井が反応。「#準烈 さん、お疲れ様でした。同じ『じゅんれつ』と名乗り戦ってくれたこと、めちゃくちゃ嬉しかったです」と準烈との短いながらも楽しい思い出を振り返った。
その上で「また準烈をやる時は純烈ライブに参加してもらいますよ。必ず歌ってもらいますからね!それぞれのプロレス道を邁進してください。応援してます。本当にありがとうございました」とリクエストを送った。
これに対し秋山も「純烈ライブでもし歌わせて頂ける時があれば大石がカサカサ声で歌わせて頂きます!」と意欲を見せている。