〔阿蘇山〕火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性 噴火警戒レベル2(火口周辺規制)に引上げ(10/13)

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福岡管区気象台は、熊本県の阿蘇山について、火山活動が高まっており、火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性があるとして、13日17:10、阿蘇山の噴火警戒レベルを1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引上げる噴火警報(火口周辺)を発表しました。
阿蘇山では、きょう13日15:30頃から火山性微動の振幅が大きくなるなど火山活動が高まっています。気象台は、阿蘇山では中岳第一火口から概ね1kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があるとして、中岳第一火口から概ね1kmの範囲では、大きな噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけています。

■防災上の警戒・注意事項
【警戒】
・中岳第一火口から概ね1km:噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、火砕流
【注意】
・風下側:降灰、風の影響を受ける小さな噴石、火山ガス

■対象市町村
・熊本県:阿蘇市、南阿蘇村

◆用語解説
・噴火警戒レベル
 火山活動の状況に応じて警戒が必要な範囲や、とるべき防災対応を以下の5段階に区分して発表する指標で、避難や規制の対象地域は、地域の状況や火山活動状況により異なります。
・レベル5(避難):危険な居住地域からの避難等が必要。
・レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、災害時要援護者の避難等が必要。
・レベル3(入山規制):登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて災害時要援護者の避難準備等。
●レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立入規制等。【現在の阿蘇山の噴火警戒レベル】
・レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。