博多大吉、麒麟・川島明の活躍に「メトロイド、おもろいどじゃない!」と反省

13日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多大吉が、麒麟・川島明の展覧会を見て、8日に発売したメトロイドシリーズの新作『メトロイド ドレッド』をプレイしすぎた自身を反省する場面があった。

番組では冒頭の挨拶の後、大吉がマネージャーに誘われ、川島企画の展覧会「#ホテルカワシマ」に行った話をしていた。

同展覧会が、川島が前からライフワークとしている「タグ大喜利」をモチーフにホテルの部屋に見立ていくつかのスペースを巡るというものになっている。大吉は感想を「腰抜かすほど面白かった。展示のされた方が滅茶滅茶洒落てて、今風で令和で」と明かし、「糸井重里さん事務所とどうやら手を組んで。吉本の臭いを消しに消してやってるんじゃないかな」と、いつもの吉本の展示会とは違うと説明した。

大吉はメインパーソナリティーの赤江珠緒に同展覧会を勧めると共に「芸人として俺やっべえ~て思うんですよ。川島くんのあまりのクオリティーの高さに」と危機感も持ったと語る。

危機感を感じた理由を大吉は「色んなものを考えて色んなものを作って。何十時間ってたぶん使ってるの……川島くんはこの展示会の面白さに」と川島が多忙にも関わらず手間暇かけて作っていると説明し、「私、最近なにしてたと……10時間くらい私、新作のメトロイドに夢中なんですよ『メトロイド、おもろいど』とか言ってる場合じゃない!」と新作ゲームにハマりすぎたことを反省したのだった。

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