延岡市・九州保健福祉大薬学部の元助手の女性が、同大学の男性教授からセクハラを受けたとして、教授と大学側を相手取り計530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁延岡支部(大淵茂樹裁判長)は13日、ハラスメント行為と大学側の使用者責任を認め、計132万円の支払いを命じた。
九保大教授ら賠償命令 元助手女性にセクハラ
- Published
- 2021/10/14 09:14 (JST)
延岡市・九州保健福祉大薬学部の元助手の女性が、同大学の男性教授からセクハラを受けたとして、教授と大学側を相手取り計530万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、宮崎地裁延岡支部(大淵茂樹裁判長)は13日、ハラスメント行為と大学側の使用者責任を認め、計132万円の支払いを命じた。
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