ボランティアが救助隊員に温かな料理を提供 山西省運城市

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ボランティアが救助隊員に温かな料理を提供 山西省運城市

12日、ボランティア拠点で食事をする救助隊員。(運城=新華社記者/張磊)

 【新華社太原10月14日】中国山西省運城市稷山(しょくさん)県では、水害被災地の気温が10度以下に下がる中、県城(県政府所在地)の浜河広場にボランティア拠点のテントが設置され、災害救助隊員に温かい食事が提供された。テント内は熱気とにぎわいに包まれた。

ボランティアが救助隊員に温かな料理を提供 山西省運城市

12日、ボランティアの申し込みや義援物資の持ち込みのため、テントを訪れた人たち。(運城=新華社記者/張磊)

 同拠点には当初、鍋二つとテーブル2卓があるだけだったが、情報が県城を駆け巡り、物資や食品、ボランティアが集まり始めた。今では鍋も五つに増え、羊の肉やスープ、牛肉、マントウなどの食料が届けられている。

ボランティアが救助隊員に温かな料理を提供 山西省運城市

深夜、救助隊員のために焼餅(シャオビン)を作るボランティア。(資料写真、運城=新華社配信)

 スタッフによると、物資を持ち込む人の多くは品物を渡した後、記帳もせず立ち去ってしまうという。

 テントではボランティアが赤いエプロンを着け、救助隊員の食事を準備していた。

 ボランティア拠点は1日4交代制で24時間運営しており、毎日平均6千食を提供している。(記者/張磊)