京都市右京区の東林院で14日、夜間特別拝観「梵燈のあかりに親しむ会」の試験点灯があった。梵燈は瓦とろうそくを使った手作りの照明。日が暮れた午後5時半ごろ、約800の梵燈やあんどんが枯れ山水の庭を照らすと、幻想的な光景が浮かび上がった。
ろうそく照らす枯れ山水 京都・東林院で夜間拝観
- Published
- 2021/10/14 20:33 (JST)
京都市右京区の東林院で14日、夜間特別拝観「梵燈のあかりに親しむ会」の試験点灯があった。梵燈は瓦とろうそくを使った手作りの照明。日が暮れた午後5時半ごろ、約800の梵燈やあんどんが枯れ山水の庭を照らすと、幻想的な光景が浮かび上がった。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら