車中泊やキャンプ、ジムニー関連の情報やライトカスタムの様子を配信している「ジムニーが秘密きち」のジムきちです!新型ジムニーシエラを車中泊仕様にカスタムしました!おすすめのエアーマット、サンシェード、ランタン、アクセサリー等の車中泊グッズや仮眠時のシートアレンジ法をご紹介します。これからはこのスタイルで車中泊を満喫していこうと思います^^
新型ジムニー”シエラ”を車中泊仕様に!
今回はジムニーシエラを車中泊仕様にしてご紹介します。実は、納車前からワクワクが止まらず準備を進めていました。
ジムきちのジムニー情報
- 車種名:SUZUKI JIMNY SIERRA JB74W
- グレード:JL
- カラー:ジャングルグリーン
- ミッション:5MT
ジムニーにピッタリの車中泊グッズ【1】マット
最初にご紹介するのは、ラゲッジスペースに敷く「マット」です。
私は普段ラゲッジスペースは、右側の後席のみを倒しマットを敷いてその上に荷物を置いています。マットはトレーニングマットを切り、それらしく自作しました。
マットのズレや荷滑りもなく、良い具合です。
ジムニーにピッタリの車中泊グッズ【2】サンシェード
おすすめ車中泊グッズ2つめは、「サンシェード」です。
まずはこちらのサンシェードを全窓に貼り付けてみました。
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さすがジムニー専用のひなだけあり、ピッタリです。
グレー色で落ち着きもアリ、いい雰囲気です。生地も厚く、車中泊時の断熱効果も期待できそうですね。
取り外しリングも金属製で頑強です。社外品の配線カバーが吸盤に干渉しないか心配でしたが、問題なさそうです。
アイズのサンシェード、オススメです。
ジムニーにピッタリの車中泊グッズ【3】エアーマット
続いてご紹介する車中泊グッズは「エアーマット」です。
私が愛用しているのは「モンベルのエアーマット」です。早速、膨らまして敷いてみます。
こちらのエアーマット、
- 長さ 180cm
- 幅 60cm
- 厚さ 38mm
ジムニーの車中泊にはもってこいです!
助手席にクッションを置くと、よりフラットで、沈みも減り快適になりました。
ジムニーにピッタリの車中泊グッズ【4】メイン&サブ照明
続いて照明についてです。
こちらは以前からキャンプで使用していた、ジェントスのエクスプローラーです。車中泊ではサブ照明として使用します。
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ど定番ですが、安定の使いやすさです。
そしてこちらがメインの照明WAQのLEDランタンです。
も備えます。
セットで使うのは、このマグネットフック、こちらはホームセンターで購入したもので、真下方向の耐荷重は3kgほどあります。そちらを開口部の内側に貼りつけ、ランタンを引っ掛けます。
フックが回転式で、ランタンの角度は自由自在、車内はこれだけで十分に明るいです。
そして照明をさっと回転できるのはやはり便利で、夜間にバックドアを開けた場合も重宝します。
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光量も4段階で調節できますし、光の色味も変えられます。
こちらも、とてもおススメです。
ジムニーにピッタリの車中泊グッズ【5】ファブリックコンテナ
最後にランタン等の収納について、こちらはオートバックスで購入したファブリックコンテナです。
運転席後部のデッドスペースにきれいに収まり、適度に柔らかいため、座席位置の調整時も邪魔にならずフラット時もシートに干渉しません。
ジムニー車中泊★車内のセッティングスタイル
私の車中泊では基本的にこのスタイルで行いますが、少しだけ仮眠をしたいときなどは、このセッティングは少々面倒です。そんな時は・・・
仮眠用のシンプルセッティングも
クッションだけでシンプルに済ませます。
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身長171cmの私は、これで十分快適に眠れました。少々足が当たりますが、気にならない程度です。
運転席も倒すと、シートの間が気になりますが・・・
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なんとエアーマットがシンデレラフィット!!!
スペーサーとしても活躍できます。大きなフラットスペースができました。
車中泊仕様のおすすめアイテムまとめ
それでは今回ご紹介した「ジムニーにピッタリの車中泊グッズ5種」をまとめます!
- マット・・・トレーニングマットをカットして自作
- サンシェード・・・アイズのマルチシェード
- エアーマット・・・モンベル U.L. コンフォートシステム キャンプパッド38 180
- メイン&サブ照明・・・メイン:WAQのLED、サブ:ジェントスのエクスプローラー
- 収納・・・オートバックスのファブリックコンテナ
少しでも皆さんの車中泊の参考になれば幸いです!