【金曜日のわんこ】大きなタレ目が可愛い「水と男の人がちょっと苦手」洞爺湖のわんこ

北海道の看板犬を紹介するみんテレ人気シリーズ【金曜日のわんこ】は、美しい洞爺湖を見下ろすハーブ園のわんこが主役です。

若くてとっても活発なのに、意外なものが苦手なようですよ。

洞爺湖を一望する丘にあるハーブ園「ハーバルランチ」。

こちらの看板犬はスタンダードプードルのラヴィンくん(2歳・オス)です。

飼い主の高橋敬子さんが、摘み取ったハーブを差し出すと、
「くんくん…いい香りだワン!」といった様子のラヴィンくん。

約40種類のハーブを育てているハーバルランチでは、摘みたてのハーブで「ハーブティー作り(700円)*要予約」を楽しむことができます。

フレッシュなハーブで作るお茶でリラックス。大自然のなかで、癒しのひとときをどうぞ。

ラヴィンくんがやって来たのは2020年の6月。

「男性は慣れるのにちょっと時間がかかるんです。女性や子どもは大好きですよ」と高橋さん。

女性のお客さんにはとてもフレンドリーですが、取材に来た男性スタッフが近づくと逃げたり吠えていました(笑)

女性と子どもが大好きなラヴィンくんですが、さらにお気に入りなのが、洞爺湖畔のお散歩!

でもラヴィンくん、湖は好きなんですが、水が大の苦手…泳ぐのはNGなんです。

「水が怖いみたいで泳げないんですよ」と高橋さんも苦笑い。

犬がみんな「犬かき」が上手なわけではないんですね。水辺には近づけますが、入るのはちょっと…

洞爺湖の大自然を満喫しながら、お散歩できてうらやましいですね。

まだ2歳のラヴィンくんですが、成長するとともに、苦手な水も克服できますように。

*みんテレ10月8日OAのものです

© 北海道文化放送株式会社