開業15周年「ミント神戸」にランチやディナーで使えるお店が続々オープン【編集部レポ】

※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

「ミント神戸」では、開業15周年を記念して、ポイントキャンペーンやプレゼント企画などたくさんの各種感謝祭イベントが目白押し。

今回は、地下1階「M-KITCHEN」と7階に先日オープンしたばかりの5店舗を編集部が取材してきました。

1.【B1F】ぎょうざの店 ひょうたん

昨年惜しまれつつ閉店した同店ですが、たくさんのファンからの後押しで今年2月に再開を果たし、この度「ミント神戸」にもオープン。

食事メニューは餃子のみ! 水分を多めにしつつ香ばしく焼き上げ、もちっとした皮でジューシーな餡を包んだ餃子はまさに絶品です。また神戸スタイルの特徴的な「赤味噌ベース」の“特製絶品味噌だれ”で味わえば、通常のタレにはもう戻れないかも!?

もちろんお持ち帰りもあり、「冷凍」でも「焼き」でもお店の味を自宅で味わえます。
また事前に電話予約をしておくと、待ち時間が少なくてすむのも嬉しいですね。
※持ち帰り1箱14個入(2人前)780円

2.【B1F】牡蠣とワイン 立喰い すしまる

牡蠣が目玉の立ち食い寿司が兵庫初出店。店内はおしゃれで、女性一人でも気軽に入れると評判です。

市場より直接仕入れた牡蠣や新鮮なネタを使ったお寿司と、素材に合うワインが楽しめます。ぷりっぷりの牡蠣は一個220円と驚き価格。5種類のソース(岩塩レモン、トマトソース、タバスコ、ウイスキー、わさびソース)から選べます。

牡蠣は破格の金額で提供しているため1人2個までですが、濃厚な牡蠣は2個でも大満足ですよ!

また注文はすべて一人一台のタッチパネルを使用するので、安心して料理を堪能できます。
テイクアウトも近日中にスタートする予定♪

3.【B1F】旬菜とお酒 あんばい

神戸西区の契約農家さんから直接届く無農薬・減農薬の野菜と、ボリューム満点の鶏料理が主役の、女性に大人気の和食居酒屋。

地元産直野菜を使用した大きな具材の豚汁と、播州百日地鶏の卵かけごはんが定番で、昼も夜も野菜がたっぷりいただけるメニューが名物です。お値段もリーズナブルなので野菜が不足しがちな方にもおすすめ。

4.【B1F】三段仕込みデカ唐揚げ専門店 鳥のや 神戸直売所

デカ唐揚げ専門店の第一号店がオープン。唐揚げに使用する水を磨きあげ、こだわりの塩と黒糖の塩糖水に鶏肉を一晩漬けこみます。その鶏肉をこだわりの衣でカラッと揚げる「三段仕込み製法」で仕上げた唐揚げは、外はサクッと中はじんわりジューシーに仕上がってます。

テイクアウト専門店なので、仕事の帰りに買って帰って自宅でサクッと堪能したり、お弁当も販売しているのでランチ使いにも◎。

5.【7F】曽根崎鉄板食堂 はなたれ

「神戸長田焼き」をうりにした大阪発の鉄板焼店が神戸に逆上陸! 解放感がある大きな窓からは神戸の景色が一望でき、デートにもおすすめ。

名物の「神戸長田焼き」は広島焼き、大阪お好み焼きに続く三大お好み焼きのひとつで、神戸市長田区の伝統的な焼き方が特徴。新鮮な宮崎県産黒豚の腹脂を使用することで素材の旨味や甘みを引き出し、ジューシーにこんがり焼き上げます。

生地は薄いのですが、もちもちした食感とパリッとした食感が楽しめます。ソースは神戸長田区の甘辛の地ソースを使用し、やみつきになる美味しさ。また、お店独自の辛みそやマヨネーズで味変が楽しめます。

同店NO.1人気の「はなたれゴージャス焼き」や、すき焼き風にとき卵につけて食べる「名物辛々ホルモン焼そば」などお酒に合う一品料理も充実。

ランチやディナーに使える「ミント神戸」のグルメ店をチェックして

この秋、「ミント神戸グランドリニューアル」として15周年を彩る新店舗が続々オープンしています。美味しいものを味わいながら、幸せなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?

※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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