スターリング、マンC退団を前向きに検討「海外でプレーしてみたい」

 マンチェスター・シティのラヒーム・スターリングは、国外移籍を前向きに検討している。

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 26歳スターリングは2019-20シーズンに公式戦51試合30ゴールを挙げるものの、昨シーズンは14得点と減少。ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を落とし、今シーズンはリーグ先発2試合に留まっている。マンCとの契約が残り2年を切り中、『FT Business of Sport US summit』のインタビューに応じたスターリングは、「もしどこか他の場所に行く機会があれば、今の時点ではそれを受け入れるだろう」と移籍を示唆した。

「サッカーは僕にとって重要なもので、若い頃から海外でプレーするという夢がある。僕が知ってるのはプレミアリーグだけだけど、いつか海外に挑戦してみたいという気持ちは常にあるよ。僕は文句を言う人間じゃないし、実際よりも大きな問題にしたくない。自分の仕事に集中して定期的にゴールを決めたい。幸福感を一定レベルに保つに、プレーし続けなければならない。ゴールを決めて楽しむ必要があるんだ」。

スターリングが海外移籍に前向き Photo Gareth Copley

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