孤軍奮闘を証明、大谷翔平の投球、打撃、走塁、笑顔が続く
MLB公式サイトで公開された「エンゼルスの2021シーズン」ハイライト動画が、大谷翔平投手“だらけ”となっている。主砲トラウトを途中から欠いたチームでの、孤軍奮闘ぶりがうかがえる。
この動画は「ショウヘイ・オオタニとジャレッド・ウォルシュが、2021年のエンゼルスのシーズンの見出しを飾る。今年オオタニは46本塁打と防御率3.18を記録し、フィールド上のあちこちで歴史を作った」という解説とともにアップされた。
投げる大谷、打つ大谷はもちろん、もう1人の主役とされているウォルシュのサヨナラ弾の場面でも、満面の笑みで水をかける大谷の姿がとらえられている。
大谷は今季“投打二刀流”で前例のない大活躍を見せた。46本で最後までア・リーグ本塁打王を争い、投げてもチームトップの9勝を挙げた。
【実際の動画を見る】大谷翔平の笑顔もたっぷり!! 二刀流の大活躍で記憶されるエンゼルスの2021シーズン動画
【動画】大谷翔平の笑顔もたっぷり!! 二刀流の大活躍で記憶されるエンゼルスの2021シーズン動画 signature
(Full-Count編集部)