川崎重工創業者・川崎正蔵の受け継がれるスピリットとは?

川崎重工が、10月15日(金)から、創業者・川崎正蔵のスピリットの継承と、グループビジョン2030に掲げた社会課題解決をテーマにした企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」の最新作となる『グループビジョン2030 Frontier篇』(以下、『Frontier篇』)を公開した。

川崎重工グループのコーポレートメッセージ「カワる、サキへ。Changing forward」は、変化する社会環境に合わせてスピーディーに対応していく、グループの姿勢を表したもの。「社会がカワる、その一歩サキへ。」、そして「自分たちがカワる、サキへ向かって挑戦する。」という意志が込められている。川崎重工では、このコーポレートメッセージに込めた想いをより多くの方に伝えていくために、『水素社会篇』や『モーターサイクル篇』など、これまでにもさまざまなブランドムービーを制作してきた。

今回、新たに公開する『Frontier篇』は、社の礎となった川崎造船所(現 川崎重工)の創業者・川崎正蔵にフォーカスし、「社会課題に技術でこたえる」という創業者のスピリットが、今もなお川崎重工の従業員や製品に受け継がれていることを描いている。

創業以降、時代のニーズに技術でこたえ、陸、海、空にわたる幅広い製品を送り出してきた川崎重工は、現在も新たな社会課題に挑戦し続けている。創業者のスピリットを受け継いだ従業員たちの新しいチャレンジに注目だ。

▼川崎重工 企業ブランドムービー「カワる、サキへ。」『Frontier篇』(107秒)

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