宮根誠司 眞子さま結婚会見に「『小室眞子さん』としての“覚悟”があると思う」

3年前に婚約内定会見を行ったときの小室さん(左)と眞子さま(ロイター)

フリーアナウンサーの宮根誠司が15日、司会を務める日本テレビ系「ミヤネ屋」に出演。秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚記者会見についてコメントした。

宮内庁によると会見は今月26日、都内のホテルで行われ、眞子さまは婚姻届を提出して結婚後、小室さんと記者会見に臨まれる。会見を仕切るのは宮内庁の皇嗣職で、宮内庁の取材を担当する宮内記者会のほか、日本雑誌協会と日本外国特派員協会の記者が代表で出席し、撮影は、それぞれの団体の代表が行うという。

会見は皇籍を離れたあと、「小室眞子さん」として行われるが、このニュースに宮根は「宮内庁の皇嗣職の方が仕切られるんですけども、都内のホテルで、しかも『小室眞子さん』として会見に臨まれるというところは、やっぱり皇室にこれ以上負担をかけたくないという眞子さまの思いと、それから小室眞子さんとしての“覚悟”みたいなところがあるのかなと思った」と言及。

話を振られたコメンテーターのガダルカナル・タカは「本来なら皇室主導で全部やっていくところを、あえてこうするってところがなんかいろいろ垣間見えてくるところはありますよね」と指摘した。

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