おはようございます♬
最近、SNSでよく見かけるToo Good To Goという
アプリを使ってベーグルと家庭菜園で獲れた
野菜がメインのヘルシーな朝ごはん。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/821838407729741824/origin_1.jpg)
ヨーロッパで生まれて
アメリカでも徐々に認知度が上がってきている
『食品ロス救済アプリ:Too Good to Go』は
あえて訳すなら「捨てるにはもったいない」
文字通り、飲食店やスーパーで発生する
まだ食べられるのに捨てられてしまう食べ物を
消費者に割安で提供しているプラットフォーム。
どんな仕組みかというと…
まず、飲食店やスーパーなどの外食サービスが
当日に残ってしまったけれど
「まだ食べられる」食品を
Too Good To Goのプラットフォームに掲載。
私たちユーザーはToo Good To Goのアプリや
ウェブサイトを閲覧して
近くのお店から商品を購入。
ユーザーは注文後
指定の時刻にお店から商品を回収する感じ。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/821838459480637440/origin_1.jpg)
購入ボタンをクリックするとこんな感じで
『あなたが1つ食品を廃棄から救いました!』
メッセージが表示されます。
購入者が受け取る袋は「Magic Bag」と呼ばれ
受け取る瞬間まで何が入っているか
わからないんですね。
今回、私が注文したのはシアトルでも
人気のベーグル屋さんだったので
18ドル相当の商品が5.99ドル。
中身はこんな感じでした。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/821838518163636224/origin_1.jpg)
ベーグル14個とスプレッド。
ちょっとしたサプライズも兼ねていて
それを楽しいと思える人には
とっても喜ばれているサービスです。
日本は食品廃棄が世界でもっとも多い国の1つ。
意外と利用したいって人多いんじゃないかしら。
と、たまには真面目に
社会問題について考えてみる秋。
美味しいベーグルを食べながらだと捗ります笑
皆様も美味しい朝ごはんで
どうぞSweetな1日をお過ごしください♡