韓国ドラマ「イカゲーム」のヒットで世界に韓国語ブーム―中国メディア

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2021年10月13日、中国メディアの観察者網は、ネットフリックス(Netflix)で配信中の韓国の人気ドラマ「イカゲーム」の影響により欧米諸国で韓国語ブームが起きていると報じた。

記事はロイターの報道を基に、「イカゲーム」が配信されてから、欧米諸国で韓国語の学習に興味を持つ人が急増したと伝えた。外国語学習アプリ Duolingo (デュオリンゴ)のデータによると、「イカゲーム」のシーズン1放送から2週間で同アプリを使って韓国語を学ぶユーザーが急増した。うち、英国は76%増、米国は40%増となった。

また、同アプリには790万人の韓国語学習者がおり、増加のスピードはインドの公用語ヒンディー語に次ぐという。広報担当者は、「言語と文化は内在的につながっており、言語学習の傾向に影響することがよくある。韓国の音楽や映画、ドラマは世界中でますます流行しており、韓国語学習の需要増加を後押ししている」と述べた。

ロイターは、「韓国はアジア4位の経済国で、韓国文化の流行により世界的なエンターテインメントの中心となった。『イカゲーム』の配信後に起こった韓国語学習ブームにより、世界中が韓国文化に夢中になっている」と報道。電子学習プラットフォーム「Talk To Me In Korean」の創始者、孫賢宇氏は、「韓国語学習は『世界的現象』の一つとなり、かっこいい娯楽となった」と述べているという。

現在、同プラットフォームには、190の国と地域に120万人の韓国語学習会員がいるという。(翻訳・編集/多部)