ユーチューバー・コムドット信者が絶賛! 書籍『聖域』が22万部突破の快挙

© 株式会社日本ジャーナル出版

(C)Syda Productions / Shutterstock 

チャンネル登録者数240万人を突破し、いま一番注目を集めているユーチューバーグループ『コムドット』。YouTubeだけにとどまらず、マルチに活躍している彼らだが、ファン以外からの心証はあまりよくないようだ。

今年8月31日、グループのリーダー・やまとがエッセイ本『聖域』を出版。発売5日で11万部を突破し、発売1カ月あまりで7刷22万部を突破したことが発表された。

同書は彼の考えを綴った哲学書の一面もあり、夢を掴むための突き抜けた考え方や燃える生き方などが、熱を帯びた彼自身の言葉で書き下ろされている。

人気ユーチューバーの一冊ということもあり、Amazonのノンフィクションのカテゴリーではベストセラー1位を獲得。しかし、レビューは星5と星1に偏っており、かなり荒れている状況だ。

レビューが両極端? 名書『聖域』に難癖…

ちなみに星1のレビューを見てみると、

《結局のところ結果論なので説得力がない》
《全身がかゆくなりました。とてもおすすめです》
《書いてることが浅すぎました。これ読んで人生観変わる人は流石に生き方見直すべきだなと思いました》
《あんまり面白くなかったです。ファンは喜んで買うと思うのでそちらで売り上げを伸ばせばいいと思います》

などと内容の浅さを指摘するような意見が多く見受けられた。一方、彼の本を読んで感銘を受けたという人も多いようで、星5のレビューには、

《この本は、夢が見つからない人、自己肯定感が低い人は絶対に読むべきです。現代の生き方の指針が記してあります。コムドットを知らなくても十分楽しめ、学べることがあります》
《夢追い途中の若者のコトバ。熱中するということへの想いを呼び覚ましてくれた。ありがとう。30代男性より》
《やまとの考える聖域が出来上がるまで、そして聖域を誰にも邪魔させない覚悟、以上の2つがひしひしと伝わってきました。とても面白い本でした》
《この本のタイトルの意味をしっかり理解すると、この後の人生がとても有意義になる気がする》

といった絶賛の声が。

余談だが、やまとはほぼ毎日ツイッターで《【維新】全YouTuberにもう道を開けて貰う必要はない。俺らが通る道を作る必要もない。俺らが創るのは新しい時代だ》といった趣旨のツイートを投稿している。『聖域』にも似たような名言が多数登場するので、彼のツイッターを見て同書が肌に合うかどうか判断するのもアリだろう。

ちなみに『コムドット』は、今年9月にコロナ禍の深夜コンビニ前で騒いで警察沙汰に。そこからネットスラングとして「コムドット好きそう」という悪口が生まれたことでも有名だ。

人によって極端に意見が分かれている「聖域」のレビュー。実際のところは読んだ人次第なのでなんとも言えないが、注目を集めていることだけは確かなようだ。