フェデックス、パリ発関西着の直行便の運航開始 ヨーロッパ発の荷物増で

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フェデックス・エクスプレス イメージ (ハピネスさん 2016年8月撮影)

フェデックス・エクスプレスは2021年10月11日(火)から、パリ・シャルル・ド・ゴール発関西着の日本/ヨーロッパ間の直行便の運航を開始しました。パリから関空へ向かう便はボーイング777貨物機を使用し、FX5605便として運航されています。関西到着後も、フェデックスのアジア太平洋地域ハブの中国・広州やシンガポールなどとも接続できます。

パリ発関西着は火曜日から金曜日まで週4日、夜に運航する直行便で、両都市間の輸送量は週200トン増加します。フェデックスによると、この便を利用すると欧州発日本の主要都市向け荷物は、48時間以内の配送が可能になります。さらに、eコマースの進展で、欧州発の貨物はフェデックスの長距離路線を利用し、さまざまなビジネスで信頼性の高い接続性と安定したサービス提供が可能になります。

フェデックスの2021年上半期は、ヨーロッパ各国から日本への輸入が16%以上増加し、2017年の水準にまで回復しています。また、ヨーロッパと日本を結ぶ路線は世界の航空貨物輸送の22%を占めており、今回のネットワーク拡大により日本と欧州間の貿易関係はさらに柔軟性が高まります。