ヤクルト・サンタナ絶好調 3戦で4発の大暴れ「ギリギリだったが入ってくれて良かった」

ヤクルト・サンタナ(東スポWeb)

ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(29)の勢いが止まらない。

16日の中日戦(神宮)で「7番・右翼」で先発出場。3点を追う5回の先頭で、相手先発・ロドリゲスの初球、外角143キロ直球をフルスイング。打球は逆方向へ一直線で右翼スタンドへ突き刺さった。

反撃のノロシとなる18号ソロに「逆転された直後だったので、1点取れば流れが変わると思って打席に入った。ギリギリだったが入ってくれて良かった」と喜んだ。

これで来日初の3戦連発となり、ここ3試合で4本塁打と手がつけらない状態だ。

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