二輪車用ドライブレコーダー EDR-21α/EDR-22シリーズが登場!

■『EDR-21』シリーズの正統進化モデル『EDR-21α』
2019年8月の発売から高い評価を得た『EDR-21』シリーズを基本性能はそのままに、より使いやすくアップグレードしたマイナーチェンジモデル『EDR-21α』シリーズを2021年初夏に発売が決定。

■ 『EDRα』シリーズの変更点
①付属microSDカードのアップグレード

本体付属のmicroSDカードをサードパーティー製16GBからMITSUBAブランドmicroSDカード32GBに変更。バイク用ドライブレコーダーに使用するSDカードは一般的なSDカードと比較して高い耐久性、耐熱性などの堅牢さと繰り返し録画に耐えられる長寿命性能が求められる。これらの性能を満足し、より安心してドライブレコーダーを使って頂ける様にミツバサンコーワブランドよりドライブレコーダー専用microSDカードをリリースすると共に、EDRαシリーズでは標準同梱品とする事でより安心で、より永くお使い頂けるパッケージとした。

②カプラー変更による作業性アップ

本体と各パーツの接続先が直観的に判別しやすい様、既存品では黒一色だったカプラーをパーツごとに色分けする事で作業性を向上した。

■EDRαシリーズラインナップ

タイプ前後2カメラとGPS搭載
最強のハイスペックモデル前後2カメラ搭載の
スタンダードモデル1カメラのシンプル&
お手軽モデル商品EDR-21GαEDR-21αEDR-11α価格34,800円(税別)29,800円(税別)22,800円(税別)カメラ/GPS前後2カメラ/GPS前後2カメラ1カメラ販売元株式会社ミツバサンコーワ株式会社ミツバサンコーワ株式会社ミツバサンコーワ

■ よりコンパクトにより強くなった『EDR-22』シリーズ

車両の高性能化に伴いシート下、フレーム内のスペースは電子制御デバイスに占有される割合が増加しており旧来のEDRシリーズの筐体では装着が困難なケースが増えてきている状況を打破すべく、使いやすさ美しい画質はそのままによりコンパクトでより堅牢に進化した『EDR-22』シリーズを今夏発売予定。(詳細な発売時期、価格は決定次第順次発表)

■EDR22シリーズラインナップ

タイプ前後2カメラとGPS搭載
最強のハイスペックモデル前後2カメラ搭載の
スタンダードモデル商品EDR-22GEDR-22価格未定未定カメラ/GPS前後2カメラ/GPS前後2カメラ販売元株式会社ミツバサンコーワ株式会社ミツバサンコーワ

■ EDRシリーズ共通製品特徴

主な特長
【1】 前後2台の高性能カメラとGPSで、証拠となる映像や情報を逃さず確実に記録

「SONY製CMOSセンサー搭載」、「対角視野角162°」、「200万画素フルHD」、「WDR搭載」の高性能カメラが走行中の映像を前後2台で逃さずキレイに記録し、後方から追突された時や危険な“あおり運転”もしっかり記録。逆光やトンネル入口、夜間などの明暗差を補正し、明瞭な映像を作り出す。また、全国のLED信号機に対応したフレームレート設定なので、信号機の点灯状態も記録可能。 *EDR-11αはカメラ1台のみ

エンジンON/OFFに完全連動した「常時録画」とGセンサーによる衝撃検知時の「衝撃録画」で、“もしもの事故”を逃さず確実に録画。さらに、GPS搭載で日時や、位置情報といった事故時に役立つ情報も記録する。
*GPSはEDR-21/21α22、EDR-11/11αには未搭載

【2】 バイクの特性や走行環境を考慮した強靭な防水・防塵・耐振動設計
常に雨風にさらされ、走行時の振動が激しい「バイクの特性」を考慮し、バイク用ETC車載器シェアトップの
ミツバサンコーワの技術を生かした強靭な防水・防塵・耐振動設計となる。外部に露出するカメラはIP66/IP67を同時クリア、噴流と一時的な水没の両方に耐える。シート下に取り付ける本体も防水・防塵対応(IP55)、カメラ、本体、ケーブル等すべてのパーツの細部や繋ぎ目まで防水・防塵を徹底しているので、急な雨も安心。さらに、振動加速度試験10Gをクリアしているので、バイクの連続振動や悪状況の道路にも対応。さまざまな環境・状況下で安心して長く使用ができる。

【3】 バイクの美観や走りを邪魔しないコンパクト設計とライダーに優しい使い勝手
カメラと本体が分離したセパレート型で、すべての機器がコンパクトに設計されているので、バイクの美観や走りを邪魔しないよう目立たずスマートに取り付け可能。バイクを離れる時に都度機器の取り外しも不要。
マイクはシート下に設置する本体に内蔵され直接風に触れない為、風切り音のない環境音を記録。手動録画の操作は手元のスイッチで可能。ライダーの環境や使い勝手などを細部まで考え抜いて開発されている。

【4】 無線LAN内蔵、専用スマホアプリでその場で映像チェック
無料の専用アプリを使い、スマートフォンと本機を無線LANで接続できるので、いつでもどこでも録画した映像を見ることができる。記録した映像データのダウンロードや本体各種設定もアプリで行可能。

© パークアップ株式会社