中国の学生版「牡丹亭」、巴城鎮で上演 江蘇省昆山市

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中国の学生版「牡丹亭」、巴城鎮で上演 江蘇省昆山市

13日、歌を披露する大学の昆曲愛好家グループ「昆曲社」に所属する学生俳優。(昆山=新華社配信)

 【新華社南京10月17日】中国江蘇省昆山市巴城鎮で13日夜、「2021昆山巴城・重陽曲会」と「第1回全国大学昆曲社団合同公演」が開幕した。北京大学や上海市の復旦大学、湖北省武漢市の華中科技大学など10校余りの大学の昆曲愛好家グループ「昆曲社」に所属する学生俳優が同鎮の陽澄湖(ようちょうこ)畔に集まり、学生版の昆曲「牡丹亭」を共同で上演した。

中国の学生版「牡丹亭」、巴城鎮で上演 江蘇省昆山市

13日、「2021昆山巴城・重陽曲会」と「第1回全国大学昆曲社団合同公演」の開幕式の一場面。(昆山=新華社配信)

 2021年は中国昆劇の始祖といわれる梁辰魚(りょう・しんぎょ)の生誕500周年と、昆曲の第1回国連教育科学文化機関(ユネスコ)「人類の口承及び無形遺産に関する傑作の宣言」の代表一覧表登録20周年に当たる。昆曲の魅力をより多くの若者に伝えようと、同鎮は初の試みとして北京大学と共同で「巴城・北京大学昆曲伝承計画方案」を制定し、「第1回全国大学昆曲社団合同公演」を実施した。

 同鎮は2015年以降、「重陽曲会」を7回連続で開催しており、多くの昆曲愛好家を育成している。(記者/劉巍巍)

中国の学生版「牡丹亭」、巴城鎮で上演 江蘇省昆山市

昆山市巴城鎮の「昆曲小鎮」の入り口に立つ俳優。(2019年8月30日撮影、昆山=新華社配信)

中国の学生版「牡丹亭」、巴城鎮で上演 江蘇省昆山市

昆山市巴城鎮の「昆曲小鎮」でポーズを決める俳優。(2020年10月25日撮影、昆山=新華社配信)

中国の学生版「牡丹亭」、巴城鎮で上演 江蘇省昆山市

夜のとばりが降りた昆山市巴城鎮の「昆曲小鎮」の風景。(2020年6月26日撮影、昆山=新華社配信)