興南が決勝進出 九州大会へ 沖水に8ー7

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沖水-興南 3回裏興南2死二、三塁、盛島稜大が右前2点適時打を放つ=コザしんきんスタジアム(金城健太撮影)

 高校野球の第71回県秋季大会(主催・県高校野球連盟、共催・沖縄タイムス社、琉球放送)第9日は17日、コザしんきんスタジアムで準決勝を行った。延長戦となった第1試合はタイブレークの末、興南が沖縄水産に8―7でサヨナラ勝ちして23日の決勝に進み、3年ぶり17度目の九州大会出場を決めた。

 興南は0―2の三回裏2死二、三塁、盛島稜大の右前への2点適時打で同点に追いついた。六回に勝ち越され、九回にも1点を奪われた。だが2ー5で迎えた九回裏、1死満塁から内野ゴロで1点を返すと、2死一、三塁、金城南隆が左中間を破る2点適時二塁打を放ち、同点に追い付いた。

 延長タイブレークに突入し、十三回表に5―7とリードされたが、その裏1死二、三塁、石川泰平の左中間を破る2点適時三塁打で同点。7―7の十四回裏1死満塁、平山航太の左越え打で逆転サヨナラ勝ちした。

 興南は来春の全国選抜の選考資料となる九州大会(11月6~12日、鹿児島)に出場する。