安住紳一郎アナ『THE TIME,』生放送で起きた事件告白「顔から火が出ました」

恥ずかしかった~(東スポWeb)

TBSの安住紳一郎アナウンサーが17日、同ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演。新番組「THE TIME,」で起きた〝ハプニング〟について語った。

それは先週、コロナワクチンの専門家にリモートでインタビューしていたときのこと。ある質問で手応えのある返答がきたと感じ、次の段取りを急きょ変更。その質問をさらに深掘りすることにしたという。

段取り変更などを赤ペンでメモに書き、周りのアナウンサーらスタッフに指示。現場には緊張した空気が漂ったが、メモでは「俺インタビューうまいでしょ?」と冗談も加え、場を和ませたという。

しかし、次の話題に移った際に事件は起きた。安住アナは「手元にあった資料の文字が小さかったもんだから、紙を目に近づけて、データを読み上げたわけ。すると、取り上げた紙の裏側がカメラから見えてるでしょ。で、なんか赤い文字が映ってるわけだよね。お気づきかと思うんですけど、さっき書いたのはこの資料の裏だった」と回想。

そのため、カメラに「俺インタビューうまいでしょ?」というメモ書きが映ってしまっていたといい「顔から火が出ましたよ。後輩のアナウンサーに放送後に『消えてしまいたいよ』って言ったら、『いやいや安住さんはそういうキャラですから大丈夫ですよ』って言われました。違うくない!?」と苦笑していた。

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