SF小説「三体」、中国版権分野の最高賞を受賞

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SF小説「三体」、中国版権分野の最高賞を受賞

中国の人気長編SF小説「三体」三部作の英語版。(資料写真、上海=新華社配信)

 【新華社北京10月17日】中国浙江省杭州市で16日開幕した第8回中国国際版権(著作権)博覧会で、人気長編SF小説「三体」三部作が2020年度中国版権金賞の作品賞を受賞した。

 同作品の著者は、中国のSF作家、劉慈欣(りゅう・じきん)氏。26言語に翻訳され、世界で200万部を売り上げた。

 中国版権金賞は中国国家版権局と世界知的所有権機関(WIPO)が共同で設立した国内版権分野の最高賞で、作品賞のほか、保護賞や管理賞などが設けられている。今回の作品賞は書籍やテレビドラマ、映画など6作品が受賞した。