ファーウェイ親会社、研究開発投資と発明特許ランキングで首位

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ファーウェイ親会社、研究開発投資と発明特許ランキングで首位

ドイツ・ベルリンにオープンしたファーウェイ旗艦店の外観。(6月8日撮影、ベルリン=新華社記者/単宇琦)

 【新華社北京10月17日】中国の中華全国工商業連合会(工商連)はこのほど、民間企業の研究開発投資と発明特許に関する2021年版のランキングをそれぞれ発表した。首位はいずれも通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)の親会社、華為投資控股だった。

 工商連の袁媛(えん・えん)副部長によると、今年の調査対象は前年の売上高が5億元(1元=約18円)以上の民間企業5785社。科学技術イノベーションについて研究・分析し、研究開発投資と発明特許保有件数の上位500社をまとめた。工商連は一定規模以上の民間企業を対象とした調査研究を23年連続で実施している。

 研究開発投資ランキング入りの最低ラインは前年の研究開発費が2億3700万元、500社合計の総額は7429億元だった。2位以下は、電子商取引(EC)大手アリババグループ傘下の阿里巴巴(中国)、IT大手の騰訊控股(テンセント)、自動車大手の浙江吉利控股集団、インターネット検索大手の百度(バイドゥ)、EC大手の京東集団(JDドット・コム)、生活関連サービスを手掛ける美団の運営主体である北京三快在線科技、ネットサービス大手の網易(ネットイース)傘下の網易(杭州)網絡、家電大手の美的集団、パソコン大手の聯想集団(レノボグループ)の持ち株会社である聯想控股(レジェンド・ホールディングス)。

 一方、発明特許ランキング入りの最低ラインは保有件数49件、500社合計の保有件数は33万件に上った。2位以下はテンセント、美的集団、バイドゥ、空調大手の珠海格力電器、家電大手の海爾智家(ハイアール・スマートホーム)、建設機械大手の三一集団、スマートフォン大手の小米集団(シャオミ)傘下の小米通訊技術、ウイルス対策ソフトウエア大手の北京奇虎科技、阿里巴巴(中国)の順だった。

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