【DeNA】京山が68打席目でプロ初安打「得点に絡みたかった」　マウンドでは6敗目

Published
2021/10/18 00:28 (JST)
Updated
2021/10/18 00:41 (JST)
【横浜DeNA－ヤクルト】7回途中まで投げ4失点だった京山＝横浜（立石　祐志写す）

◆横浜DeNA3-7横浜ヤクルト

　5年目の京山がプロ68打席目で初安打をマーク。三回1死でヤクルト・金久保の直球を中前に運ぶと、記念のボールがベンチに戻された。楠本の二塁打で生還し、「今永さんのように打って得点に絡みたいと思っていた。練習した成果が初ヒットにつながって良かった」と喜んだ。

　マウンドではややボールが先行し、七回途中4失点で6敗目。「走者をためても粘り強く投げられたと思うが、最少失点に抑えるようにしたい」と反省も忘れなかった。

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