「忍術修行」でござる 園児が忍者になりきり、体得で免許皆伝の巻物も

© 株式会社京都新聞社

手裏剣を投げる園児たち(舞鶴市南田辺)

 京都府舞鶴市浜の橘幼稚園の恒例行事「忍者遠足」がこのほど、田辺城跡にある同市南田辺の舞鶴公園で催された。黒や赤の装束姿で忍者になりきった5歳児34人が「忍術修行」に元気いっぱい挑戦した。

 田辺城を生かした遊びで子どもの感性を磨こうと実施している。

 園児は「電光石火の術」や「竜巻の術」で園内を直線や円状に駆け、1本の「橋」になる組み体操を披露。手作りの手裏剣を投げて飛ぶ距離を競った。五つの“忍術”を体得した園児は免許皆伝の巻物をもらい、喜んでいた。女児(6)は「手裏剣を投げて楽しかった」と笑顔だった。