救急車購入へ協力呼び掛け 済生会長崎病院がCF

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救急車購入に向けたクラウドファンディングに協力を呼び掛けるチラシ

 長崎市片淵2丁目の済生会長崎病院(衛藤正雄院長)は、老朽化した救急車の新規購入に向けたクラウドファンディング(CF)への協力を呼び掛けている。目標額は1300万円で11月29日まで。
 同病院は長崎医療圏(長崎、西海両市と西彼時津、長与両町)の救急・急性期医療を担う公的病院の一つ。新型コロナウイルス感染症に対処する重点医療機関にも指定されている。
 同病院の救急車は1台で患者の転院時や災害時に使用。7年前に他の医療機関から譲り受けたが、通算で25年間運用しており更新が必要になっている。新型コロナ禍で経営が厳しさを増していることなどからCFを企画した。衛藤院長は「応援してもらえれば職員の大きな励み、活力になる」と話している。
 問い合わせは同病院経営企画室(電095.826.9236)。CFのURLはhttps://readyfor.jp/projects/nsaisei