警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、10月16日(土)付では6都府県で6人が新たに確認されています。なお、1件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。
≪本年289日目：累計1956人(前年比－180)≫
■東京都：1人＜96人(－7)=3位＞
・台東区(02:54頃) 本年初(2020/06以来)
国道6号信号交差点で横断歩道の歩行者とタクシーの接触事故、50代男性が死亡〔警視庁〕
■長野県：1人＜31人(－5)=24位＞
・松川村(15日16:20頃) 本年初(2020/11以来)
国道147号で道路横断の自転車と乗用車の接触事故、自転車の80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔長野放送〕
■富山県：1人＜26人(＋3)=28位T＞
・高岡市(03:00頃) 本年4件目
国道160号信号交差点で道路横断者と軽乗用車の接触事故、80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔富山テレビ〕
■大阪府：1人＜109人(＋16)=1位＞
・大阪市阿倍野区(14日夜) 本年3件目
自転車とともに倒れていた男性と大型トラックの接触事故、男性1人死亡〔大阪府警〕
■広島県：1人＜57人(＋5)=12位＞
・広島市西区(02:30頃) 本年初(2019/11以来)
国道2号で歩行者と乗用車の接触事故、30代前半男性が搬送先の病院で死亡。乗用車は現場から逃走、轢き逃げ事件として捜査し、30代男を逮捕〔広島県警/テレビ新広島など〕
■鹿児島県：1人＜37人(－2)=18位T＞
・指宿市(17:20頃) 本年2件目
国道226号で5人乗りワンボックスがガードパイプに衝突事故、後部座席の10代後半娘が搬送先の病院で死亡、助手席の40代父も負傷〔NHK〕
