
ソフトバンクは18日、川原弘之(30)、渡辺雄大(30)と育成の吉住晴斗(21)の3投手に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。川原、渡辺雄は現役続行を希望し、吉住は引退の意向を示した。
山形・鶴岡東高からドラフト1位で2018年に入団した吉住は1軍での登板機会はなく、今季は育成で再契約していた。ペイペイドームで取材に応じ「やり切った気持ちは強い。しんどい時期の方が多かったが、これから生きていく上で自分のためになる」と話した。
「やり切った気持ち強い」
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ソフトバンクは18日、川原弘之(30)、渡辺雄大(30)と育成の吉住晴斗(21)の3投手に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。川原、渡辺雄は現役続行を希望し、吉住は引退の意向を示した。
山形・鶴岡東高からドラフト1位で2018年に入団した吉住は1軍での登板機会はなく、今季は育成で再契約していた。ペイペイドームで取材に応じ「やり切った気持ちは強い。しんどい時期の方が多かったが、これから生きていく上で自分のためになる」と話した。
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