公開中の愛国映画「長津湖」が歴代ランキング4位に浮上、上映17日目で快進撃続く

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中国で公開中の映画「長津湖」が16日、興行収入46億8600万元(約831億円)を突破し、中国映画市場における歴代ランキングで第4位に浮上している。

「長津湖」は国慶節(建国記念日)の大型連休をターゲットに、先月30日に封切られた作品。1950年末、北朝鮮・長津湖の周辺で発生した国際連合軍と中国人民志願軍の戦い「長津湖の戦い」を描くもので、チェン・カイコー(陳凱歌)、ツイ・ハーク(徐克)、ダンテ・ラム(林超賢)と3人の有名監督が共同で制作している。

16日、中国映画市場の歴代ランキングで4位につけていた「流転の地球」(2019年)を抜き、同位置に浮上したことが明らかに。公開17日目にマークした数字で、現在も快進撃は続いているため、現時点で3位のアニメ映画「ナタ~魔童降臨~」(19年)の50億3500万元(約893億円)を間もなく抜き、今年公開されてメガヒットを記録した「こんにちは、私のお母さん(你好,李煥英)」の54億元(約960億円)にも迫るのではないかと注目されている。

現在、歴代ランキングで1位は17年公開の「戦狼 ウルフ・オブ・ウォー」で、興行収入は当時1兆円に届く数字を記録した。なお、中国メディアでは今月22日から公開予定のSF映画「DUNE/デューン 砂の惑星」が今後、記録更新を続ける「長津湖」にとって最大の脅威になるのではないかと報じている。(Mathilda)