新疆コルガス経由の中欧班列、今年の運行本数が5千本を突破

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新疆コルガス経由の中欧班列、今年の運行本数が5千本を突破

11日、中欧班列を検査するコルガス税関の職員。(ウルムチ=新華社配信)

 【新華社ウルムチ10月19日】新型コロナウイルス感染症の流行は、海運や空運の国際物流を停滞させたが、中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」の貨物輸送量はかえって増加し、国際的な産業チェーンとサプライチェーンの安定を支えてきた。今年に入って、中国とカザフスタン国境に位置する新疆ウイグル自治区のコルガス鉄道口岸(通関地)を経由した中欧班列は5千本を突破した。

 コルガス税関によると、輸送量が多く、低価格で、多くの国と地域を結び、安定性が高いといった強みを持つ中欧班列を歓迎する国内外の企業は増え続け、今年同口岸を経由した中欧班列の本数はすでに昨年の合計を上回っている。復路便の割合も着実に増加し、毎日「往路12便、復路7便」という高い運行頻度をおおむね実現している。(記者/孫少雄)