衆院選・岡山4区 前職2人と新人の戦い【第一声】

19日、約4年ぶりとなる衆議院選挙が公示され、岡山県では5つの選挙区に前職と新人の合わせて15人が立候補しました。

岡山4区は前職2人と新人 合わせて3人が立候補

岡山4区は、自民党・前職の橋本岳さん(47)、立憲民主党・前職の柚木道義さん(49)、無所属・新人の中川智晴さん(63)の3人が立候補しました。

[自民・前]橋本岳 候補(47)

(自民党・前職/橋本岳 候補)
「子どもがすくすく伸び伸び育つ地域、国、社会をつくる。親もそれを安心をして、仕事をしながらでも続けることができる。喜びをもって子育てができるようにする」

[立憲・前]柚木道義 候補(49)

(立憲民主党・前職/柚木道義 候補)
「消費税を5%にいったん引き下げさせていただいて、お金持ちがよりお金持ちになる政治から、コロナで困っている皆さん、一生懸命暮らしている皆さんのために、皆さまの貴重な血税を当てさせていただく政治へと変えていきたい」

[無・新]中川智晴 候補(63)

(無所属・新人/中川智晴 候補)
「本当に住みやすい、本当に日本らしい、本当に世界の中の日本であるような、そんな国を目指し、自分のできる限りのことをやっていきたいと思います」

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