中田英寿氏がモトローラとコラボ 新型スマホにビジュアル出演

中田英寿氏(東スポWeb)

モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は19日、元日本代表MF中田英寿氏(44)がスマートフォン「モトローラエッジ20」「モトローラエッジ20フュージョン」の販売に伴ってビジュアル出演すると発表した。

「モトローラエッジ20」は6・7インチ大型ディスプレイを搭載し、薄さ約6・99ミリ、重さ約163グラムと同社史上、最薄・最軽量のスペックを誇る。「―フュージョン」は色鮮やかな写真を撮影できる1億8000万画素のカメラシステムを備え、大容量バッテリーの搭載により1回の充電でより長い駆動が可能となった。中田氏はブランドヒストリームービーに出演している。

中田氏は2006年の現役引退後、日本酒をはじめとする日本の伝統産業、文化を世界に発進する事業を手掛けるなどさまざまな分野で挑戦を続けている。昨年4月には立教大教授に就任し、同8月には東京国立近代美術館工芸館の名誉教授に就任するなど、幅広い活動を行っており、モトローラとのコラボも注目を集めそうだ。

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