19日にUEFAチャンピオンズリーグのグループD第３節が開催され、レアル・マドリードがシャフタール・ドネツクと対決。インテルがシェリフ・ティラスポリと相対した。
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シャフタール・ドネツク vs レアル・マドリード
公式戦３試合勝利なしのレアルは、37分のOGを皮切りにゴールショーを披露。後半開始早々51分にヴィニシウス・ジュニオールが追加点を挙げると、５分後に再びヴィニシウスがネットを揺らしてドブレーテ（1試合2得点）を達成する。さらに64分にロドリゴがゴールを挙げ、後半アディショナルタイムにはカリム・ベンゼマがダメ押し弾を奪取。レアルが５発大勝で、公式戦４試合ぶりの勝利を手にした。
インテル vs シェリフ・ティラスポリ
グループステージ２戦未勝利と厳しいスタートを切ったインテルは、今試合では34分にエディン・ジェコが先制点をゲット。52分に同点に追い付かれるものの、６分後にアルトゥール・ビダルが左足で流し込み貴重な勝ち越し弾を決める。67分にはCKの流れからステファン・デ・フライがボレーシュートを沈め、インテルが3-1でシェリフを破り今季CL初勝利を果たした。
