エアガン銃撃戦赤外線を使った「痛くないサバイバルゲーム」で憧れのキャラで出撃!

株式会社シティコミュニケーションズが運営する横浜のシューティングバー「GET@City」は閉館したホテルで行うサバイバルゲーム【ホテルでサバゲ】のハロウィン特別イベントとして、 赤外線エアガンを使った“痛くない“銃撃戦 『B2i赤外線ハロウィンコスプレサバゲ』を10月31日(日)に横浜市の閉館したホテル「ビジネスイン ニューシティー」にて開催。 本来サバイバルゲームというと、 お互いにエアガンから放たれるプラスチック製のBB弾を当てあうゲームであり、 ケガ防止のために肌を露出しない服装や顔を守るゴーグル、 フェイスガードの装着は必須 だった。 しかし今回のサバイバルゲームは赤外線装置(B2i)を使ったセンサーの反応で撃ち合いをするゲームのため、 服装に制限はない。 (感染症対策のためマスクの着用必要) 10月31日のハロウィンイベントではこの赤外線サバイバルゲームの特性を生かし、 コスプレをしてゲームの参加を推奨していますので、 今まではできなかったガンアクション、 ハードボイルド系アニメや映画のキャラクターに扮して銃撃戦を楽しむことができる。 当日は撮影用のブースもご用意していますので、 撮影会などもお楽しみいただける。

痛くないサバゲ、 赤外線【B2i】とは

エアガンに取り付けるだけで簡単に赤外線銃化できる赤外線送信機。 頭部にセンサーを装着し、 赤外線を感知することでブザー音とともにランプが点滅し、 ヒットの状況が分かる。 また専用のスマホートフォンアプリとも連動しており、 体力設定(ヒットポイント)なども変更可能。 ダメージの状況や誰を撃ったか、 誰に撃たれたかなどが可視化できるため、 PCゲームのような感覚でサバイバルゲームを楽しむことが可能。

コロナ禍で閉館したホテル「ニューシティー」がフィールドに

今回の舞台となる「ビジネスイン ニューシティー」は弊社が運営する男性専用のカプセルホテルだった。 (2021年3月31日閉館)アニメや和をコンセプトとしたカプセル、 浮世絵のフォトスポット、 畳風呂など、 インバウンド市場に向けたサービスに力をいれていたが、 新型コロナウイルスの影響により観光需要が大きく落ち込み、 老朽化も相まって、 閉館に至った。 しかし閉館してからすぐ、 同施設内の地下で営業をしている GET@City からホテルをそのままサバイバルゲームのフィールドにしたいという提案があり、 試しに一度開催したところ、 物珍しさから多くのサバゲ愛好家の方々が集まり、 またSNSでの反響も大きく、 現在は定期的にイベントを開催できるように。 他のサバイバルゲームイベントとと違い、 電気などの設備が生きているので、 大浴場にお湯がはられていないという点以外については、 実際ホテルとしても使用ができる状態。 ゲームマスターはホテルの監視カメラや館内放送などを使用してゲームを運営。 また、 多くのサバイバルゲームではカレーや弁当が出る事が多いのが、 ホテル内にある厨房を使い選べる定食スタイルでの食事を提供。

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