
磯崎仁彦官房副長官は20日の記者会見で、北朝鮮が19日に発射した弾道ミサイルについて「新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だと考えている」と述べた。日本政府として得られた情報を勘案し、19日の発射は2発という認識に変わりないと説明した。
19日に発射されたミサイルが北朝鮮メディアが12日に報じた兵器を展示する「国防発展展覧会 自衛2021」に登場したものと同型かどうかは「外形上類似点はあるが、確たる回答は差し控えたい」と述べるにとどめた。
政府、情報を勘案し説明
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磯崎仁彦官房副長官は20日の記者会見で、北朝鮮が19日に発射した弾道ミサイルについて「新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だと考えている」と述べた。日本政府として得られた情報を勘案し、19日の発射は2発という認識に変わりないと説明した。
19日に発射されたミサイルが北朝鮮メディアが12日に報じた兵器を展示する「国防発展展覧会 自衛2021」に登場したものと同型かどうかは「外形上類似点はあるが、確たる回答は差し控えたい」と述べるにとどめた。
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