マーベル作品群が続々と公開スケジュール変更 「ドクター・ストレンジ」「ソー」など

ディズニーが来年以降に公開予定のマーベル映画の公開日程を変更した。同社は多くの大型作品の公開を延期している。

ベネディクト・カンバーバッチがタイトルロールを演じる『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチヴァース・オブ・マッドネス』は、当初予定されていた3月25日ではなく5月6日に公開される。

またタイカ・ワイティティが監督を担う『ソー:ラブ・アンド・サンダー』は、5月6日から7月8日へ、待望の『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエヴァー』は、7月8日から11月11日に公開が延期となった。

このほか、ブリー・ラーソン、パク・ソジュン、ジュード・ロウ、コビー・スマルダースなどが出演する『ザ・マーベルズ』は2023年初頭へ、『アントマン&ワスプ:クアンタマニア』は、2023年の2月17日から7月28日へと公開日が変更された。

さらに、ハリソン・フォードがタイトルロールを続投する「インディ・ジョーンズ」シリーズ最新作の公開は、2023年6月30日と発表されている。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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