世界中で眞子さまと小室圭さんの結婚について注目が集まるなか、ロシアでも特集が組まれた。
ロシアのビデオニュース通信社「Ruptly」は、眞子さまと小室圭さんの結婚に反対する抗議デモを報道。数百人が英語のプラカードを掲げて結婚に反対する様子や、参加者たちが「小室さんの職歴、学歴は、相当日本の皇室が援助していると思う。タックスペイヤー(納税者)としてそれは許せないです」「黙っていられなくて」「真実が報道されていない」などと語るインタビューを流した。
またロシア「ren・TV」も、このビデオニュースを引用する形で、2人の結婚に対する日本国内のムードを「日本のメーガンとハリー 眞子さま禁断の恋物語」として特集。
2人のなれそめから、眞子さまが皇籍を離脱する際、通常は支払われる約1億5千万円の報酬を受け取らないことなどを説明。さらに「当初、世間は王女を支持していたが、小室の母親が元夫に36000ドル(約400万円)以上の借金をしていることが明らかになり、スキャンダルが発生。彼女はそのお金を、日本での息子の教育費にあてていた」と小室さん側の金銭問題発覚で、国内のお祝いムードが一変したことを伝えた。
また「小室は、28ページにも及ぶ経緯説明書を作成した」「結婚が延期となり、小室は渡米しロースクールで学んだ」など、詳細に伝えている。
運命の26日を前に、世界でも注目が高まっているようだ。