広島国際映画祭 国内外18作品を上映へ

広島国際映画祭が11月行われます。原爆をテーマにした「太陽の子」など18作品の上映が発表されました。

広島国際映画祭は11月19日から3日間、広島市内の映画館など3カ所で開催され、国内外の18作品が上映されます。

監督や出演俳優のトークショーも予定されています。

広島国際映画祭 部谷京子代表「エンターテインメント、映画の力というのは絶対に必要なものだと思いますので、ぜひ開催したいと思っています」

オープニングを飾るのは、今年8月に公開された「太陽の子」。

1945年、日本軍の命令で原爆の研究を行う科学者の心の葛藤を描いた青春群像劇です。

公開スケジュールや上映場所などは28日にホームページで発表されるということです。

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