「日本沈没」初回放送の無料見逃し配信再生数が日曜劇場歴代1位を獲得!

TBSで毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』。原作は1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」。刊行の翌年にはTBSでテレビドラマ化され、それ以降もドラマのみならず映画やアニメ、漫画など様々なかたちで語り継がれてきた。刊行から48年の時を経てお届けしている今作は、主人公を含め登場人物をオリジナルキャラクターにし、2023年の東京を舞台に展開。原作でも描かれていた「環境問題」を現代版にアレンジし、沈没という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描いている。

このたび、10月10日(日)に放送された第1話の無料見逃し配信再生回数が、初回放送後1週間で261万回を記録し、日曜劇場の初回放送における無料見逃し配信再生回数で歴代1位を獲得したことがわかった。(TVer、TBS FREE、GYAO!の合計値 ※自社調べ)

また、初回の個人視聴率は9.7%、第2話の個人視聴率は9.4%(※ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高水準をキープし、初回放送中にはTwitterの国内トレンド1位を獲得。初回無料見逃しの再生数が歴代1位ということからも作品の話題性が高かったことがうかがえる。

なお、今からでも『日本沈没―希望のひとー』の最新話に追いつけるよう、5分でストーリーをおさらいできる動画をTBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」で配信中。第1話、第2話を見逃した方や、最新話に向けてこれまでのストーリーを振り返りたい方はぜひこちらをチェックしていただきたい。

本作は190以上の国や地域で動画配信を行っている世界最大級の動画配信サービスNetflixとタッグを組み、放送同日の24時(地上波放送開始の3時間後)から毎週、世界配信し、魅力あるエンターテインメントを日本のみならず広くグローバル展開している。

※日本でのNetflixサービスでは、10月20日(水)時点で、国内ドラマ唯一のTOP10入りを果たしている

また、本番組ではドラマサブタイトルの「希望のひと」にかけて、日本全国からSNSを“希望”で盛り上げる「#希望キャンペーン」を開催中。このキャンペーンは、TBSをキー局とするJNN系列28局が手を繋ぎ、日本全国をあげて日曜劇場『日本沈没―希望のひとー』を盛り上げている。

希望キャンペーンでは、食べたら勇気がわく、落ち込んでいる時に食べると元気が出るご飯「#希望メシ」、そして、失いたくない大切なかけがえのない景色「#希望の景色」という、普遍的な2つのテーマをTwitterとInstagramでハッシュタグをつけて、投稿してもらう。

ドラマ公式Twitterアカウントでは、出演者たちが「自身が食べると元気になるご飯」について語っている。ご飯の話に自然に顔が綻び、想い出を語ったり・・・といった、普段は見ることができないプライベートな一面が垣間見ることが出来る。JNN各局の投稿もその地域ならではの投稿が多く、遠出が難しい今だからこそ、日本の美しい景色や美味しいご飯が愛おしく、改めてかけがえないものだと思えるキャンペーンとなっている。

今週24日(日)よる9時放送の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』第3話は、「関東沈没が1年以内に始まる」という田所博士(香川照之)の分析報告を総理官邸で聞いた天海啓示(小栗旬)らがは、対策の緊急性を強く訴えるが、関東沈没の情報開示をめぐり常盤紘一(松山ケンイチ)と対立。

守るべきは経済か? 人命か? 愛する人と四千万人の国民の命を救うため、天海が決断する!

今の時代だからこそ、諦めずに未来を信じ続けた者たちの究極の人間ドラマに期待だ。

■#希望キャンペーン概要

食べたら元気になる! 勇気が湧く! 思い出の料理を「#希望メシ」のハッシュタグをつけて、また、失いたくないかけがえのない景色を「#希望の景色」のハッシュタグをつけて、TwitterやInstagramで投稿してもらう。

#希望メシ

食べたら元気になる! 勇気が湧く! 思い出のご飯をこのハッシュタグをつけて投稿。

※出演者たちによる#希望メシリレー

https://twitter.com/i/events/1445349286183464964

※JNN各局による#希望メシリレー

https://twitter.com/i/events/1447433815484297216

#希望の景色

あなたが失いたくない、かけがえのない景色をこのハッシュタグをつけて投稿。

※JNN各局による#希望の景色

https://twitter.com/i/events/1447436664922525697

■第3話あらすじ

「関東沈没が1年以内に始まる」という田所博士(香川照之)の分析報告を総理官邸で聞いた天海啓示(小栗旬)は、対策の緊急性を強く訴える。しかし、里城副総理(石橋蓮司)は田所を詐欺学者と決めつけて相手にせず、東山総理(仲村トオル)もすぐには決断できないでいた。

天海とともに危機感を募らせる常盤紘一(松山ケンイチ)に、記者の椎名実梨(杏)が接触してくる。彼女は田所が総理官邸に招かれたことで、ただならぬ事態が起きていると感じていた。

その夜、常盤は常盤グループ会長で父親の統一郎(小野武彦)に呼ばれる。呼ばれた先には、里城がいた。

同期である天海の人間性や関東沈没説に対する見解を聞かれ・・・

「日本未来推進会議」で関東沈没への対策を議題に検討会が開かれた。その席で天海が、地球物理学の世界的権威であるアメリカの教授・ジェンキンス(モーリー・ロバートソン)が田所博士の分析を支持したことを告げると、会議は一気に緊迫感を増す。各省庁の代表がそれぞれの視点から論争を繰り広げる中、国民にどう伝えるかで天海と常盤の意見が割れてしまう。その裏には里城副総理の影が・・・。

四千万人の国民の命か・・・国の経済か・・・

天海が決断へ、一歩踏み出す!

■番組概要

[タイトル]日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』

[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54

※TBS公式YouTubeチャンネル「YouTuboo」にて、5分でまるわかりダイジェスト動画を公開中

■番組公式サイト

■番組公式SNS

[Twitter] @NCkibou_tbs  

[Instagram]nckibou_tbs

番組公式ハッシュタグ

#日本沈没

#日本沈没希望のひと

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