吉林省で中国・ドイツ自動車会議開幕 互恵協力促す 

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吉林省で中国・ドイツ自動車会議開幕 互恵協力促す 

 【新華社長春10月21日】中国吉林省長春市でこのほど、「2021中国・ドイツ自動車会議」が開幕した。会議は「イノベーションがけん引する環境配慮型の未来」をテーマに、インテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)や車載バッテリー、自動車用新素材、産業チェーン協力などについて議論を深め、両国の自動車産業の互恵協力、今後の業界の発展を後押しした。

 今回はドイツにも分会場が設置され、独フォルクスワーゲン(VW)、ボッシュグループ、中国第一汽車集団、華為技術(ファーウェイ)など両国の自動車業界や政府、学界関係者100人余りが出席した。

 出席者は、新型コロナウイルス感染症の発生以降、両国が協力して世界のサプライチェーンの安定維持や経済回復の促進など、各方面で良好な成果を上げたほか、多数の新規大型協力プロジェクトを順調に推進し、世界経済の回復に重要な役割を果たしたと指摘。世界の自動車の新たな変革において、両国は産業協力で結びつき、協力の潜在力を引き出し、各自の強みを生かし、より優れた新エネルギー車(NEV)製品・サービスを世界に提供することで、ウィンウィンの発展を実現するべきだとの考えを示した。(記者/張建、沈忠浩、王帆、王暁林)