【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落して始まり、午前10時現在、前日比53.76ドル安の3万5555.58ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は15.05ポイント高の1万5136.73。
前日にダウ平均が一時最高値をつけたことを受け、相場の短期的な過熱感を警戒した売りが先行した。米労働省が発表した新規失業保険申請件数が約1年7カ月ぶりの低水準となったことを好感した買いも入った。
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【ニューヨーク共同】21日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落して始まり、午前10時現在、前日比53.76ドル安の3万5555.58ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は15.05ポイント高の1万5136.73。
前日にダウ平均が一時最高値をつけたことを受け、相場の短期的な過熱感を警戒した売りが先行した。米労働省が発表した新規失業保険申請件数が約1年7カ月ぶりの低水準となったことを好感した買いも入った。
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