250℃の高温に耐える『焚火エプロン』をレビュー 焚き火による服の穴あき問題もこれで解消!

キャンプで焚き火を楽しむ際、火の粉で服に穴が空いてしまった経験がある人もいると思います。そこでおすすめなのが、耐火繊維を採用したエプロンです。今回ご紹介するのはクラウドファンディングサイト“Makuake(マクアケ)”で応援購入募集中の、匠叡技研株式会社の『焚火エプロン』。機能性やデザイン性に優れていておすすめです!焚き火で服の穴が空いてしまう問題を解決したい人は、ぜひチェックしてくださいね。

匠叡技研株式会社『焚火エプロン』 高機能&レザー調のおしゃれなデザイン!

筆者撮影

クラウドファンディングサイト“Makuake(マクアケ)”で応援購入募集を行っている、匠叡(しょうえい)技研株式会社の『焚火エプロン』

表面にはレザー調の「シリコンレザー」という素材が使われており、耐熱機能に優れているのが特徴。裏面には耐火性素材の炭素繊維から生まれた新素材「Sシールド」を採用しています。

耐熱&耐火機能を追求した2つの新素材を採用することで、キャンプでの焚き火時間に最適なエプロンに仕上がりました!

【スペック】

  • 製品名・・・耐火エプロン
  • サイズ・・・約92.0cm×約79.0cm
  • 素材・・・シリコンレザー(表面)、Sシールド(裏面)

耐熱温度はなんと約250℃! 本革よりも軽量でお手入れ簡単

筆者撮影

エプロンの表面で使用している「シリコンレザー」は、耐熱温度がなんと約250℃。焚き火での使用はもちろん◎!

さらに、シリコンレザーは液体が染み込みにくい素材なので、液体をこぼしてしまったときでもサッと拭けばOK! 油・調味料等の液体などを扱ったり、BBQやDIY、掃除したりするのにも最適です。

また本革に比べると軽いのも特徴。重いエプロンで肩こりが気になる人や、レザー調のエプロンを探している人にもおすすめですよ!

耐火繊維新素材「Sシールド」は火や高熱を扱うときに◎ 溶接でも利用可能!

匠叡技研株式会社提供

『焚火エプロン』と同時に応援購入を募集しているのが、『多機能シート』。エプロンと多機能シートの裏側に、炭素繊維から生まれた耐火繊維新素材の「Sシールド」を採用しています。

筆者撮影

「Sシールド」は火や高熱を扱うときに最適で、焚火シートとしてはもちろん、溶接など直接火があたる作業時にも使用できるのだとか。

汚れたらお家で洗濯できるから楽ちんなんだ!

筆者撮影

機能性に優れた『焚火エプロン』や『多機能シート』は、洗濯できるのがポイント。

キャンプや作業で汚れたときに、わざわざクリーニングに出す必要がありません。お家の洗濯機で綺麗に洗うことができるんですよ。

収納ポケットが3つもあるから小物を入れておくのに便利!

筆者撮影

『焚火エプロン』はちょっとした小物が収納できるポケットを3つ採用しています。

スマートフォンを収納したり、ナイフやカトラリーを入れたりなど、利用シーンに合わせた小物収納が可能なんですよ。

男女兼用のワンサイズ! サイズ選びに迷わなくて良い

筆者撮影

『焚火エプロン』は男女兼用のワンサイズ展開。野外だけではなく日常使いもできるため、毎日のご飯支度でも使用できますよ!

夫婦兼用で使用するのもいいですね。

いろんなファッションに合わせやすいカラー&動きやすいスリット仕様

筆者撮影

『焚火エプロン』はレザー調のブラウンカラーなので、コーディネートする際、どんなファッションにも合わせやすいのが嬉しいポイント

ボタンを数個外すとスリットになるため、座ったり歩いたりする際にも、締め付けがなく動きやすいのが特徴です。

『焚火エプロン』をおすすめできる人はこんな人

ここでは『焚火エプロン』をおすすめできる人についてご紹介します。

高機能エプロンが欲しい人

耐火耐熱機能といった機能性に優れたエプロンを探している人に『焚火エプロン』はおすすめできます。

おしゃれなエプロンが欲しい人

『焚火エプロン』は、レザー調のシンプルでおしゃれなデザイン。本革と同じようなブラウンカラーなので、さまざまなファッションにも合わせやすいのがポイントです。

お手入れしやすいエプロンが欲しい人

『焚火エプロン』は汚れをサッと拭き取ることが可能。また汚れの付着が気になるときは、ご自宅の洗濯機で洗うことができるため、お手入れが簡単にできます。

手軽にお手入れできるエプロンを探している人におすすめです。

『焚火エプロン』がおすすめできない人はこんな人

ここでは『焚火エプロン』をおすすめできない人についてご紹介します。

優れた機能性を求めていない人

『焚火エプロン』はその名の通り、焚き火など火や高熱を扱うことに特化したエプロンです。そのため、機能性を求めていない人や布製のエプロンを探している人には、高スペックなのでおすすめできません。

一般的なエプロンに比べて重いのが嫌な人

『焚火エプロン』の表面には「シリコンレザー」を、裏面には「Sシールド」と高機能素材を採用しているため、一般的なエプロンと比べると少しだけ重いです。

そのため、エプロンに対して軽さを求めている人には『焚火エプロン』はおすすめできません。

匠叡技研株式会社『焚火エプロン』のメリット・デメリット

筆者撮影

『焚火エプロン』のメリットとデメリットをまとめてみました。

メリット

  • 高機能エプロン
  • 約250℃の熱にも耐える「シリコンレザー」を採用
  • 耐火繊維新素材の「Sシールド」を採用
  • 本革に比べて軽量
  • 男女兼用で使用できる
  • スリットがあるから動きやすい
  • 収納ポケットが3つあるから小物を入れておくのにちょうど良い
  • 自宅の洗濯機でお手入れができる
  • シンプルなデザインでどんなファッションにも合わせやすい

デメリット

  • 高機能ゆえ値段が高い
  • 一般的なエプロンに比べて重い

さまざまなシーンで活躍する『焚火エプロン』 キャンプでの焚き火時間に心強いアイテム!

今回は、クラウドファンディングサイト“Makuake(マクアケ)”で応援購入可能な、匠叡技研株式会社の『焚火エプロン』をレビューしました。

焚き火を楽しんでいるときに、「火の粉が飛んできてお気に入りの服に穴が空いてしまった……」なんてことを防ぐことのできる『焚火エプロン』。

安心して焚き火時間を過ごしたいという方は、耐火耐熱素材を採用した高機能&おしゃれなデザインの『焚き火エプロン』をぜひチェックしてくださいね〜!

Makuake|【アウトドア好き必見!】耐熱・耐火機能を追求したレザー調焚火エプロン&シート登場|Makuake(マクアケ)

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