「クリエイターズ・ファイル」12月号はハリウッド映画監督のドナルド・C・ダンパーが登場!

「クリエイターズ・ファイル」は、お笑い芸人・ 秋山竜次(ロバート)扮するさまざまな分野のクリエイターにインタビュー取材を行う連載企画。 2015年4月に始まった同企画が、2020年1月より「月刊ザテレビジョン」に移籍。誌面もA4ワイド版に拡大し、さらにパワーアップしている。

今回登場するのは映画監督のドナルド・C・ダンパー。Netflixオリジナルシリーズ「クリエイターズ・ファイルGOLD」では密着映像と、映画「SHINNICHIKA  ブラックタイガーの逆襲」の世界最速ティザー映像を公開し、食事や睡眠までもカメラを取り付けた撮影バ

ギーに乗ったままという独自のスタイルは見る者に衝撃を与えた。現在はシマウマのティモシーと少年の友情を描いた感動巨編『ティモシー2』を撮影中だ。

日本へのメッセージを尋ねると、「僕は日本が大好きなんだよ。前作『ブラックタイガー』は日本の文化の影響を受けて作った作品なんだ」とダンパー。日本の映像のすばらしさを絶賛し「旅番組なんかも面白いね。撮影できるかどうか、店内に確認に行き、戻ってきて、両手で〇の合図をする瞬間はエキサイティングだね」。「『ブラックタイガー』は本当に自信作だよ。主演の(ロバート・)キャンベルは本当によくやってくれたよ」と、日本のファンへのアピールも忘れなかった。

【クリエイターズ・ファイル公式HP】

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