ヨルシカn-bunaがエッセイ寄稿、クラシック人気曲を網羅したベストAL発売決定

クラシックの名盤シリーズ『クラシック百貨店』から人気曲だけをコンパイルしたベスト・アルバム『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』が、11月24日に発売されることが決定した。

『クラシック百貨店』はクラシック愛好家へのアンケートに基づく人気ランキングで選盤されたシリーズ。「ドイツ・グラモフォン」、「デッカ」(旧フィリップス音源含む)の両レーベルから、「器楽曲」「協奏曲」「管弦楽曲」「室内楽/歌劇&声楽」「交響曲」とジャンルに分けて、人気、クオリティともに最高でエバーグリーンな名盤が選ばれている。

CDブックレットには平野啓一郎、石田衣良、柳美里、中山七里、赤川次郎といったクラシックに造詣の深い人気小説家によるエッセイ「私とクラシック」が掲載され、話題となっているが、今回の『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』には、ヨルシカのサウンドクリエイター、n-bunaが寄稿。自身のクラシック音楽との出会いについて書き下ろしている。

今回の寄稿に際し、n-bunaは、「クラシックと聞くと小難しいようなとっつきにくいようなイメージがあるかもしれませんが、有名な曲はテレビや映画など色々な場所で使われているので聞き覚えのあるものもきっと多いと思います。この寄稿が、現代の子達が巨匠達の積み上げてきた古典音楽に触れる機会になるなら、僕個人としてもそんなに嬉しいことはないです。」とコメントを寄せた。

寄稿の中ではn-bunaのお気に入りのクラシック楽曲についても触れられており、その楽曲は『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』に収録されることとなっている。

■リリース情報

『クラシック百貨店 ベスト・セレクション』

11月24日(水)発売

SHM-CD:UCCS-1309/11(3枚組) 定価: ¥3,850

予約などはこちら→lnk.to/dept_bestPR

ヨルシカ OFFICIAL SITE→yorushika.com

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