天海祐希と草笛光子が「金スマ」に登場! 2人の女優魂に中居正広が感嘆

天海祐希と草笛光子が、TBS系で本日10月22日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜午後8:57)にゲスト出演。同性が憧れる2人のベテラン女優をゲストに迎え、彼女たちのこれまでの人生を振り返るスペシャル企画をおくる。

番組では、全国の女子3000人に天海のイメージを緊急調査。これまであまり語られてこなかった“オンとオフ”両方の天海、その理想と現実を本人自らが直接回答する。「ウエスト・サイド物語」に魅了された天海が、女優を目指したその熱いい理由とは? また、「毎日フレンチ食べてそう」という世間のイメージに、思わず「そんなわけない! 1人でラーメンだって余裕で食べる!」とぶっちゃけトークを繰り広げる。

さらに、「休日にお昼寝をするのが幸せ」と語る、ガッツリとインドア派の天海がオフの1日の意外な過ごし方を明かす。そして、17歳で親元を離れた天海が人生で後悔していることとは? 亡き父に伝えられなかった思いや、父との思い出、父から教わったことなど、心の内を赤裸々に語る。

一方、草笛の“過去と未来”をテーマにトークを展開。88歳を迎えた女優の超壮絶人生をプレーバックし、 「死のうと思って車道に飛び込んだ」と話す、役にのめり込み過ぎた末の衝撃の体験に中居正広もびっくり。加えて、草苗が語る「女優としてやり切れてない」という言葉の意味とは? 80代でもハイヒールでステージ上を駆け回る草笛が、全額自己負担で開催した舞台に懸ける思いも告白。ほかにも、88歳になった今でもなお輝き続けている草笛が、若々しくいるための美の秘けつとして毎日行っているという、意識高過ぎるルーティンにスタジオ中が驚がくの嵐に包まれる。

平野ノラからは「香水は使いますか?」と質問された天海。この質問をきっかけに、話は天海の女優道に。まさかの香水活用法や独特の役作りがあらわになり、中居や岡田結実らが驚きの声を上げる場面も。また、かつて天海が主演を務めたドラマ「女王の教室」(日本テレビ系)で生徒役を演じた伊藤沙莉がVTRで登場。子役時代に天海から授かった、「今でも支えになっている」という忘れられない言葉に関するエピソードを語る。

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