神戸市長選に立候補|新人 酒谷敏生氏(さかたに・としき)氏の経歴・政策は?

任期満了に伴う神戸市長選(10月17日告示、10月31日投開票)に、無所属新人の酒谷敏生氏(50)が立候補しました。

なお、同選挙には自民・立憲民主・公明・国民民主の5党が推薦する無所属現職の久元喜造氏(67)、無所属新人の鴇田香織氏(53)、共産党が推薦する無所属新人の岡崎史典氏(52)、無所属新人の中川暢三氏(65)の4名も立候補しています。

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神戸市生まれ、大阪学院大学卒業。子供空手教室運営や格闘技イベントのプロデュースに携わる

酒谷氏は1971年神戸市生まれ、大阪学院大学卒業。輸入車ディーラーを経て、ペットショップを経営しながら実家の動物病院助手を20年務めました。現在は子供空手教室を運営、格闘技イベント「格闘技★アクセル」プロデューサー、日本部同振興会理事等を務めています。

酒谷氏が掲げる政策とは

酒谷氏は以下の政策を公表しています。

<実現したい!5つの目標>
○街の活性化
すたれゆく商店街、計画失敗の施設を少しずつリニューアル!収入を生む商業施設へ!
低コストでの実現めざす!公共事業入札制度を見直すべき。無駄を省き神戸市の赤字をみるみる減らす

○青少年の強育化
今、兵庫区の子供達は学力、体力全てに低下を辿っている。
家庭指導もさることながら、義務教育までも精神性、協調性を注入せず怒られると「え!?」という顔をする子供達。学校教育を根本的に見直します!

○福祉・社会保障の見直し
福祉事業に伴う善良化。老人・障害者の為の明白なサポート強化。
生活保護に係る莫大な無駄遣いを規制。地域で頑張る人への助成金強化!

○保育施設強化
今、出産率は過去最悪。既に生まれてる乳幼児を安心して預け、お母さん達もバリバリ働けるサポート。つまり公立保育所増強!

○稼げるイベント事業
神戸のことごとく失敗してきたイベントを反省し、絶対にハズレのないイベントを気合いを入れて開催!
今、有効利用の無い場所を使ってのテーマパーク誘致。
小さな催事から巨大な物まで力量に応じ、多所開催で神戸に収益と活気を取り戻す!市営ドッグランも計画中!

 

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