【日光】新型コロナウイルス収束の願いなどを込め、市出身の食品開発業藤井正二(ふじいしょうじ)さん(83)=東京都狛江市岩戸北3丁目=は18日、今市の報徳二宮神社に、マスク姿の親猫が子猫を抱いた“こま猫”の木像を奉納した。こま猫像は境内の手水(ちょうず)舎近くに設置された。
土台の丸太を含め高さ約1.1メートル。コロナ禍を象徴するマスク姿の親猫は、約8年前から同神社に居着く野良猫(通称・ビビ)がモチーフ。コロナ収束後の世の中をイメージし、子猫は満面の笑みだ。木製の祠(ほこら)も取り付けられた。
【日光】新型コロナウイルス収束の願いなどを込め、市出身の食品開発業藤井正二(ふじいしょうじ)さん(83)=東京都狛江市岩戸北3丁目=は18日、今市の報徳二宮神社に、マスク姿の親猫が子猫を抱いた“こま猫”の木像を奉納した。こま猫像は境内の手水(ちょうず)舎近くに設置された。
土台の丸太を含め高さ約1.1メートル。コロナ禍を象徴するマスク姿の親猫は、約8年前から同神社に居着く野良猫(通称・ビビ)がモチーフ。コロナ収束後の世の中をイメージし、子猫は満面の笑みだ。木製の祠(ほこら)も取り付けられた。
© 株式会社下野新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら