“朝鮮のキャンプ場にはテントがない”

子どものための「総合的な課外教育拠点」、各地に新設

© 株式会社朝鮮新報社

朝鮮各地では「少年団キャンプ場」という施設が運営されている。

テントやバンガローなどが立ち並ぶキャンプ場ではない。様々な文化・スポーツ施設を備えた総合的な課外教育施設だ。

平安北道少年団キャンプ場(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

 今月20日にも平安北道少年団キャンプ場が新設され竣工式が行われた。

 「景色のいいサムギョ川のほとりに建設されたキャンプ場には、宿泊施設と食堂、多機能を備えた会館、総合知識普及室をはじめキャンプ生活に必要な設備が完備されている」と朝鮮中央通信が伝えた。

平安北道少年団キャンプ場内の施設(朝鮮中央通信=朝鮮通信)

 子どもたちにより良い学びの環境を与えるためのキャンプ場運営は以前から行われてきたが、金正恩時代には各地でキャンプ場の新設、改築工事が行われている。

 これまでに江原道元山市の松涛園国際少年キャンプ、平壌市の万景台少年団キャンプ場など多くが竣工した。